自動車保険の選び方

更新日:2017年11月22日

人それぞれ、自動車保険を選ぶ際の基準は異なります。保険料を重視される方、事故対応力やロードサービスを重視される方、ネットから加入したい方、代理店を通して加入したい方などなど、本当に様々です。

そこで、こちらでは「自動車保険の選び方」と題して、あなたに最適な自動車保険を探すための方法をご紹介しています。

安い自動車保険が分かる!自動車保険一括見積もりサービス

目次

次の5つの切り口から、自動車保険の選び方をご覧頂けます。保険選びで後悔しないためにも、ぜひ気になる選び方をチェックしてみてください。

  1. おすすめランキングから選ぶ
  2. 保険料から選ぶ
  3. 種類から選ぶ
  4. 年齢から選ぶ
  5. 事故対応&ロードサービスから選ぶ

おすすめランキングから選ぶ

まずご紹介するのが自動車保険のおすすめランキングです。通販型自動車保険と代理店型自動車保険の両方を取り上げています。

それぞれ、当サイトにおける口コミや評判をベースにして順位を決めていますが、こちらのランキングに登場する自動車保険はいずれも非常に多くの契約者を抱えている人気の保険会社ですので、どこを選んでも安心して利用できます。

ただ、やはり「保険料の安さ」という点では通販型に軍配が上がります。なお、車種や運転者条件などによって保険料は大きく変わりますので、一度一括見積もりを試してみることをおすすめします。

保険会社名 分類
ソニー損保 通販型
セゾン自動車火災 通販型
三井ダイレクト損保 通販型
イーデザイン損保 通販型
東京海上日動 代理店型
損保ジャパン日本興亜 代理店型
三井住友海上 代理店型
あいおいニッセイ同和損保 代理店型
SBI損保 通販型
アクサダイレクト 外資系通販型
チューリッヒ 外資系通販型
そんぽ24 通販型
共栄火災 代理店型
セコム損保 通販型
富士火災 代理店型
朝日火災 代理店型
AIU保険 外資系通販型
全労済 共済
JA労済 共済

保険料から選ぶ

現在加入している自動車保険にはどのようにして加入されましたでしょうか?

「車の購入時にディーラーに勧められた」「友人が代理店に勤めているため付き合いで加入した」「特に理由はないけれど大手損保会社だから決めた」などといった経緯で契約したというケースはとても多いです。

ただ、これらのケースですと、現在の自動車保険が必ずしも自分に最適かどうかは分かりません。そこでおすすめなのが「自動車保険の一括見積もり」です。

自分が必要とする補償を選択して、後は簡単な情報を入力するだけで、最大20社の保険料の見積もりを得ることができます。

その各社の見積もりを確認することで、自分に合った自動車保険の相場が判明します。多くの場合、一括見積もりをすると保険料が安くなります。年間数千円なんてものではなく、条件次第では数万円もお得にすることも可能です。

もちろん、必ずしも最安の見積もりを出した保険会社がベストであるとは限りません。当サイトが公開している各社の口コミと評判も検討材料にして頂ければと思います。

一度、一括見積もりを取って、自動車保険料の相場を把握しておくことで、来年以降の自動車保険をどうするか、などといった際にもスムーズに行動を取れます。

種類から選ぶ

自動車保険には5つの種類があるということをご存知でしょうか。

  • 保険料の安さが強みの「通販型自動車保険」
  • 代理店を通して契約する「代理店型自動車保険」
  • 共済組合が提供している「自動車共済」
  • 1日単位で契約できるお手軽な「ドライバー保険」
  • 自動二輪車のみ加入できる「バイク保険」

以上の5つです。ドライバー保険とバイク保険は少し毛色が異なりますが、通販型自動車保険と代理店型自動車保険と自動車共済の3つは、基本的な補償内容は同じです。

しかし、通販型や代理店型の自動車保険と比べると、自動車共済は補償範囲やロードサービスの質が落ちるため、正直に言ってしまうと自動車共済はあまりおすすめできません。

通販型自動車保険(ダイレクト自動車保険)

テレビコマーシャルなどの効果もあり、近年契約者数を伸ばしているのが「通販型自動車保険」です。「ダイレクト自動車保険」と言われることもあります。

保険会社と私たち契約者との間に保険代理店(仲介業者)を挟まずに、直接契約をするタイプの自動車保険です。保険料の安さが最大のメリットとなっています。

代理店型自動車保険

通販型とは逆で、保険代理店を挟んで契約するタイプの自動車保険です。自動車購入先のディーラーなどが代理店を務めているケースも多いです。

通販型自動車保険の人気が高まっているとは言え、まだまだ代理店型の方が圧倒的に契約者数が多いです。代理店の担当者に何でも相談できるという点がメリットと言えます。

自動車共済

自動車保険と似たような性質を持っているのが自動車共済です。JA共済や全労済などといった共済組合が提供しています。

比較的安い掛け金(保険料)で契約することができますが、補償内容やサービスの充実度などは自動車保険に劣ります。正直なところ、口コミや評判を読んでも、自動車保険の方が一枚上手に感じます。

ドライバー保険

マイカーを持っていないものの、知人友人の車を運転する機会があるという方を対象とした保険がドライバー保険です。1日単位で加入することができ、どの保険会社も1日500円程度からプランを用意しているため、マイカーをお持ちでない方にぴったりです。

バイク保険

バイク・オートバイを対象とした保険です。原付からハーレーダビッドソンのような大型バイクまで保険の対象となりますが、四輪の自動車は加入することができません。自動車はないけれど、バイクをお持ちであるという方はこちらをチェックしてみてください。

年齢から選ぶ

早速ですが、まずは年代別におすすめの自動車保険をご紹介させて頂きます。あくまで当サイト運営チームの独断によるおすすめですので、必ずしもその年代の全員に最適であるとは限りません。

ただ、自動車保険の選び方が分からなくて悩んでいるという方には、ぜひともおすすめしたいコンテンツとなっています。

10代

10代の運転手は免許を取得してからあまり時間が経っていないため、事故率が高い年代と言うことができます。それだけ他の年代と比較して保険金の支払いの可能性が高くなることから、保険料もかなり高めに設定されています。

しかしながら、他の年代と比べると10代は収入も少ない傾向にあるため、自動車保険の保険料はできるだけ抑えたいと思われる方が多いです。

そこでおすすめなのが、親が加入している自動車保険に子ども特約を付けるという方法です。この方法であれば、10代の方が自分で加入するよりも保険料を抑えることができます。

ただし、この子ども特約は「親が運転することがほとんどで、子どもはたまにしか運転しないような場合」にしか付けることはできません。また、自動車の所有者名義も親名義である必要があります。

なお、10代の方は何かとサポートが必要となる可能性が高いため、代理店型の方がおすすめではありますが、ご存じの通り、代理店型は通販型よりも保険料は高くなってしまいます。ですので、10代の自動車保険選びはとても難しいです。

20代

20代の方の場合は、まだ運転歴が浅いということもあり、自動車保険料は高くなりがちです。新規加入の場合はまだ等級も良くないですし、ゴールド免許割引を受けるためにも時間がかかります(ゴールド免許取得まで最低5年かかるため)。

可能であれば、等級の高い親名義で保険契約を行い、そして運転手として自分を追加する(子ども追加特約)という方法がおすすめです。この方法の方が自分で加入する場合よりも保険料が抑えられることが多いです。

ただし、親名義だけで契約をして自分を運転手に加えないというのは無理ですので、注意しましょう。

他にも子ども特約には様々な条件(親子が同居している・親名義の自動車である等)が設けられていますので、これらの条件に合致しない場合は利用できません。

保険料を抑えたいなら通販型、サポートをしっかりとしたいなら代理店型がおすすめですが、20代の方は事故やトラブルの処理経験が少ないか無いため、何かと頼りになる代理店担当者が付く代理店型の方が良いかなと思います。

30代

ちょっとした買い物や家族でのおでかけの際など、自動車を運転する機会が増えやすいのが30代です。仕事で毎日のように運転しているという方も少なくないかと思います。

そんな30代ですが、ゴールド免許割引や運転者限定特約などを付けることで、10代や20代よりも自動車保険料をかなり割安に抑えることができます。

また、当サイトでは10代と20代の運転手は代理店のサポートがあった方が何かと安心できるという理由で代理店型をおすすめしていますが、30代以上の方に関しては代理店のサポートはそこまで必要ではないとお考えの方も多いですので、保険料を安く抑えることができる通販型自動車保険がおすすめです。

40代

30代の方と同様に40代の方も何かと車を運転する機会が多い傾向にありますが、事故率が比較的低い年代でもあるため、保険料も割安です。

また、これまでに事故や故障などで自動車保険を利用していなければ、等級もかなり高くなっていることがほとんどかと思いますので、想像以上に安い保険料で済ませられることも多いです。

ただし、スポーツカーや高級外車などといったケースでは、車両保険を含めるとかなり高額になります。高額になるどころか、車両保険に加入できないようになっている保険会社も少なくありませんので、ご注意下さい。

50代

40代と50代のドライバーは事故率が低いという統計があり、他の年代と比較しても保険料が下げられていることが多いです。

「長年の経験から運転に慣れていること」や「若者のようにスピードを出したりするなどといった危険運転をすることが少ない」などといった理由が事故率の低さに繋がっているのでしょう。

また、50代になると子どもが自動車免許を取得して自分の車を運転するというケースも多いかと思います。一定の条件を守れていれば、自分の契約に子ども特約を付帯することが可能となりますので、ぜひ検討してみて下さい。

60代以上

自動車保険の保険料は10代が最も高く、そして年を取るにつれて安くなっていく右肩下がりの傾向にありますが、実は40代50代あたりで底を打って、60代からはまた徐々に保険料が高くなっていきます。

事故率も全く同じような形を描いていて、若いドライバーほどではありませんが、60代以上の事故率は低くはありません。

特に交差点内やカーブで事故を起こしやすいというデータがあり、これは動体視力の低下や視野が狭くなるなどといった視力の問題を始めとした、過労に伴う肉体的な変化が大きな原因とされています。

また、年齢を細かく分類すると、やはり75歳以上の高齢ドライバーの事故率が高めとなっています。

事故対応&ロードサービスから選ぶ

保険はそもそも万が一の時のものですから、事故対応やロードサービスはしっかりとしていてほしいですよね。そこで、前述のおすすめランキングに登場している各社の「事故対応」と「ロードサービス」の評判をまとめてみました。

交通事故の種類と体験談

最後に、交通事故に関するコンテンツをご紹介させて頂きます。実際に交通事故を起こしてしまった方々から頂いた事故体験談を、事故の種類別にまとめてご覧頂けます。

体験談そのものも当時利用されていた自動車保険会社別に分けてあります。万が一でも事故を起こしてしまったときのために、ぜひご一読頂ければと思います。