バイク保険比較ランキング

更新日:2017年11月22日

自動二輪車や原動機付自転車などといったバイクの保険のことを「バイク保険」と言います。バイク専用の保険を用意している保険会社もあれば、自動車保険がバイク保険としての役割を兼ねているという保険会社もあります。

どちらのケースでも、排気量が125ccを超えるバイクは単独で保険に加入することが必要ですが、125cc以下の原動機付自転車であれば、現在加入している自動車保険に「ファミリーバイク特約」を付帯するという方法でも対応可能です。

ランキング

口コミの評判を主な材料としたバイク保険の比較ランキングです。大手や知名度の高い損害保険会社だけを比較対象として取り上げています。

なお、ランキングの最後で取り上げている「イーデザイン損保」と「セゾン自動車火災」の2社は、125cc以下にしか対応していないため、口コミや評判とは関係なく最後にご紹介しています。

会社名 分類
東京海上日動 代理店型(対面型)
アクサダイレクト 通販型(ダイレクト型)
損保ジャパン日本興亜 代理店型
三井ダイレクト 通販型
共栄火災 代理店型
チューリッヒ 通販型
三井住友海上 代理店型
あいおいニッセイ同和損保 代理店型
富士火災 代理店型
イーデザイン損保 通販型
セゾン自動車火災 通販型

口コミと評判

上のランキングの順位決めに用いた口コミと評判を以下にご紹介させて頂きます。上のランキングと同じ順番でバイク保険の口コミを並べていますので、気になる保険会社があるという方は、ぜひチェックしてみてください。自動車保険と比べると口コミ数は少ないですが、比較検討の際のお役に立てるかと思います。

東京海上日動

大手損害保険会社として高い人気と知名度を誇る東京海上日動では、自動車保険として扱っている「TAP」という商品をバイクに適用することができます。

3つの基本補償として「賠償・自分自身・車両」の各補償が含まれているほか、「弁護士費用特約・入院時選べるアシスト特約・おくるま搬送時選べる特約」という3つの基本特約も付帯されています。

●●原付を使用しているので、自動車保険に付帯するタイプのファミリーバイク特約に加入しています。バイクは家に2台ありますが、150cc以下だと、ファミリーバイク特約を1つかけておけば、全てカバーされるので重宝しています。

バイク自体にかけるのではなく、それに乗る人にかけるものなので、実際に事故を起こした際は自分の怪我の分や車体についてはカバーされないタイプですが、対物と対人がしっかり無制限でついていれば問題ないと思っています。

他の保険では、自分の怪我も補償されるタイプのものもあり迷いましたが、やはりその分保険料が高いため、それなら既に別に傷害保険も加入しているので最低限、相手に対する補償がしっかりしていれば良いと思いました。(30代男性)

●●以前に東京海上日動のバイク保険を利用していたのですが、ついこの前、他社に変えることにしました。私はバイクを常に乗るわけではないのですが、バイク保険の見直しをした際、月々の保険料が他社と比較すると割高に感じました。

利用者によっては補償が手厚くて良いと思われる部分もあるかもしれませんが、自分のライフワークにおきかえると、保険料が割高だったということです。

また、車よりバイクの方が事故を起こした際の危険性が高いので、補償内容も見比べ、コストと補償内容を両立を検討したのですが、東京海上日動のバイク保険は他社よりも秀でるものは特にありませんでした。

全体としてのバランスはとても素晴らしい保険だと思いますが、利用する頻度によって保険を選ぶ時代になったのだと思います。(30代男性)

●●入院する家族の身の回りの世話をするために、いつもの道を走っていた時に、追突事故をおこしました。前を走っていた軽自動車が風で飛んできた障害物をよけるために急停止。その車にバイクで突っ込んでしまいました。

お互いけがはなく、車は後ろが凹み、バイクは前面が大破。保険会社に事情を説明したら丁寧に対応してもらえ、相手とは一切もめることなく、処理が完了しました。

バイクを買ったときには、任意保険なんて必要なのかと甘く考えていたのですが、事故を起こした時に一人で対応はできなかったでしょう。保険というのは、こういう時のためにあるのだということを知った出来事でした。その後、事故はおこしていませんが、契約更新の際は保険内容を吟味し直すようにしています。(40代女性)

●●前々からずっとほしかった750ccのバイクを購入し、すぐに保険に入って友達とツーリングに行きたいと思ったので、一番手軽に入れる保険がいいと思いました。既に自動車保険でお世話になっていた東京海上日動にすれば、担当者もよく分かっているし頼みやすかったので、そのままバイクの保険にも入ることにしました。

すぐに対応してもらえたので、ツーリングに気持ちの良い季節に間に合い、色々なところへ行くことができるようになりました。担当者の方もよく分かっていてくれている分、安心してツーリングすることができるので、とても助かっています。

これから息子もバイクの免許をとりたいと言っています。2台目からは割引もあるそうで、その時にはまたお願いしようと思っています。(50代男性)

アクサダイレクト

外資系のダイレクト損保で有名なアクサダイレクトでは、「アクサダイレクトのバイク保険」という名称でバイク向けの保険を提供しています。同社の自動車保険と同様にリスク細分型の内容となっていて、主に「使用目的・免許証の色・年間走行距離・居住地域・年齢・排気量・ノンフリート等級」の7項目で保険料が決まります。

●●250ccのアメリカンタイプのオートバイをローンで購入しました。まずは、インターネット上で保険料などを比較できるサービスを利用して、自分が望む補償内容ではたしていくらぐらいの費用がかかるのか、ざっくりの見積もりを知りました。

三社の見積もりが分かったのですが、一番安い保険料の会社から、電話をかけて色々調べていく事にしました。自動車の保険料も、色々な条件や保険会社のサービスによって様々な違いがありますが、バイクに関しても、ほとんど変わらない補償内容なのに数千円の差がありました。

ただ、年齢特約や運転者限定特約などがなかった分、自動車保険よりもサービスの幅が狭く感じました。

遠方のバイク店から購入したため、送料がかかってしまうので、自分がお店に出かけていって運転して帰ってくるようにしました。そのため、手元にバイクがない状態での加入手続きになりましたが、柔軟に対応してくれたおかげでスムーズに手続きを済ませる事ができました。(30代女性)

●●某有名な保険会社からアクサダイレクトに乗り換えました。以前の保険会社でも十分満足はしておりましたが、最近は外資系保険会社のCMがバンバン流れており、テレビで見る限りでは保険料も安く抑える事もできそうなので、満期を狙って乗り換えとしてみました。

まず、申し込み方法ですが、簡素に手続きが可能なインターネットでの申し込みです。バイクショップや保険代理店まで足を運ばなくても、自宅で簡単に申込みできるのが嬉しいですね。オフィシャルサイトのデザインも直感的にわかりやすく、直ぐに申込み手続きが可能でした。

私の場合は主に週末の日帰りツーリングとして活用してますので、毎日通勤で乗る分よりもお安くなるようで、加えてゴールド免許も保険料を抑えてくれる要因となりました。

実は去年、後続の車による追突事故に会い、オートバイは走行不能になってしまいました。幸い怪我はなく、大事には至りませんでしたが、アクサダイレクトの事故現場での緊急措置アドバイスやレッカーサービスなど、もしもの場合の安心サービスは本当に嬉しかったですね。

コールセンターの方も親身にお話を聞いて下さって、スムーズに対応ができました。次回もまたアクサダイレクトを継続していきます。(40代男性)

●●250ccのビックスクーターに乗っていました。通勤で家から10分ほどの距離ですが、毎日乗っていました。遠乗りはほとんどしないため、走行距離もさほどではないし、保険料を安く抑えたくて、保険料の比較サイトから見積もりをとって、アクサダイレクトにしました。

バイク保険は料金が高いので、すこしでも安くしたかったし、さらにロードサービスも付いているという条件で選びました。結局ロードサービス使ったことはありませんが、カスタマーセンターの方たちの対応もいつもとてもよく、迅速で毎年ほかの保険会社から見積もりとることなく、保険の更新しています。(40代女性)

損保ジャパン日本興亜

新宿に本社を置く大手保険会社の損保ジャパン日本興亜では、同社が提供する自動車総合保険の「SUP」をバイク保険として契約することができます。125cc超のバイクだけではなく、125cc以下の原動機付き自転車や、50cc以下の三輪以上の車も対応可能です。他車運転特約や搭乗者傷害特約などといった各種特約も充実しています。

●●私は普通自動車免許を取ると同時に小型車に乗り、同時に原付に1年乗ったあと中型免許を取得し、250cc、125ccと乗り継ぎ、だんだんとクルマよりバイクの面白さに魅せられていくようになりました。

バイクはその性質上、四輪車以上にひやりとすることが多い乗り物です。いわゆるヒヤリ・ハットとは違い、普通に運転していても怖い思いをする確率はクルマよりはるかに高いなというのが私の経験的な知見です。

それで、まさかに備えた保険はどうしても自賠責だけでは足りないと思いますので、バイク保険は絶対に必要だと思い、比較サイトなどを参考にして今の保険に決めました。決め手は、もしも事故を起こしたとき、相手との示談交渉付という点でした。

幸い、今のところ事故はまだ起こしていません。しかし、バイクに乗る以上、リスクは織り込んでおかなくてはなりません。事故の交渉は大変だと聞きます。保険はそのとき役に立ってくれると思います。(20代男性)

●●バイク保険は「必ず入らなくてはいけない自賠責保険ではカバーしきれないリスクを補償してくれるところ」がもっとも重要視するポイントです。けれど、バイク保険で選ぶにもたくさんありすぎてわかりませんでした。お店の方に何社かあげてもらったなかでも、選んだのは損保ジャパン日本興亜のバイク保険でした。

なによりも一番の選んだポイントは「大手会社で知名度もあり有名だったから」です。大手という知名度だけで選んでしまったわけでなく、「補償内容や保険金について詳しく丁寧に説明してくれた」という部分も評価ポイントが高かったです。

やはりバイク保険は車とは違い金額も低いです。しかし、低いからと言って邪険に扱われるようなこともしてほしくない。その点は損保ジャパン日本興亜さんの対応は他社と比べとても信頼できる内容でした。(30代男性)

三井ダイレクト

社名からも分かるとおりダイレクト型の保険を扱っている三井ダイレクト損保では、バイク保険もインターネットで簡単に申し込むことができます。公式サイトには「バイクの排気量・運転者の中で最も若い人の年齢・バイク保険の加入期間」という3つの質問に答えるだけで、簡単に保険料の目安を算出できる便利な機能があります。

●●バイクを買い替えた際に保険についても見直しをしました。そして、テレビコマーシャルでもおなじみの三井ダイレクト損保に入ることにしました。選んだ理由は、とにかくコストパフォーマンスでした。

バイクと車を持っていますが、どちらに比重があるかというと、僕の場合は通勤でも利用するので車です。バイクをあまり乗ることがないが、保険は充実させておきたい。この双方の願いをかなえてくれたのは三井ダイレクト損保でした。電話対応も良く、書類などもスムーズにできたところも良かったです。

あまり乗らないので無事故だったらもっと特典を増やして欲しいなどといった要望もありますが、いまでも特に不自由に感じたことはないので満足しています。これからも三井ダイレクト損保にお世話になるつもりです。(30代男性)

共栄火災

損保業界の中堅企業として知られる共栄火災では、Tandem(タンデム)というバイク保険を扱っています。補償内容は同社の自動車保険「KAPくるまる」に似ていますが、Tandemにはライダーサポートというバイク専用の特約が付帯されている点が特徴です。レジャー用のバイクでも通勤用のバイクでも加入することができます。

●●2008年に友人からバイクを購入しました。その際、友人が加入していた保険が共栄火災のバイク保険のTandemでした。「Tandemにはライダーサポートというのが特約でついているよ」と教えられ、正直なんだそれ?と思いました。

共栄火災の代理店に電話をして聞いてみましたが、どうやらTandemは、当時共栄火災で売り出し中だったらしく、代理店もわかりやすく流暢に話してくれました。

特に、他人のバイクに乗っていても保険が利くという点は、ツーリングに行くとき、たまに人のバイクに乗ったりすることもあるので、非常に気に入りました。それがライダーサポートの特約の一つだということでした。

他の保険会社はその当時はまだ販売していない商品とのことだったので、共栄火災のTandemで契約することに決めました。現在もTandemに加入しており、事故はありませんが、安心してツーリングを楽しんでいます。(40代女性)

▲▲レジャーというより通勤で乗っていた250ccの「ホンダフォーサイト」の保険料を安くしようと思い、更新時期に共栄火災のバイク保険に変えました。保険料がとても良心的で、手続きなども簡単にあっという間にすんで、ロードサービスも充実しているようでした。幸いにも使うことは全くありませんでしたが…。

そして、引越しのためバイクを手放すことになり、保険を解約することになりました。カスタマーサービスへ電話をかけて、保険を途中解約したい旨を伝えたら、電話で応対してくれた女性の方は「えっ??そんなのあり??」みたいな感じで、とても印象が悪かったです。

こういうときの対応で、良ければまたリピートする方もいると思うのですけれど、あからさまな態度はあまりよいカスタマーサービスとは言えないですね。たまたまその人が機嫌悪かったのかもしれないですが…。(40代女性)

チューリッヒ

外資系のダイレクト自動車保険でお馴染みのチューリッヒでは、125cc超のバイクを対象とした「スーパーバイク保険」という商品を扱っています。自動車保険ではロードサービスの充実ぶりが目立つ同社ですが、バイク保険でも同様のサービスを受けることができ、出先での突然のトラブルや故障などといった際にも安心です。

三井住友海上

日本最大かつ世界有数の規模を誇る保険グループ「MS&ADインシュアランスグループホールディングス」の中核企業である三井住友海上では、自動車保険として売り出している「GK クルマの保険・一般用」をバイク保険として使えます。ちなみに、運転者年齢条件(21歳以上または26歳以上)を付けると保険料が安くなります。

損保ジャパン日本興亜

日本火災海上と興亜火災海上という2つの保険会社が合併して2001年に誕生した損保ジャパン日本興亜では、同社の自動車保険「くるまの保険 SIP」をバイク保険として契約できるようになっています。全てノンフリート契約で、記名被保険者を個人にも法人にも設定できるほか、運転者年齢条件を設けて保険料を抑えることも可能です。

あいおいニッセイ同和損保

あいおい損保とニッセイ同和損保が合併して2010年に誕生したあいおいニッセイ同和損保では、同社の自動車保険ラインナップの一つである「タフシンプル・クルマの保険」という商品がバイク保険の役割を果たします。排気量が125cc以下の原動機付自転車の場合は、「ファミリーバイク特約」という特約でも対応可能です。

富士火災

外資系保険グループのアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下に入っている富士火災では、125ccを超えるバイクを「FAPNEO」、125cc未満のバイクを「FAI」という自動車保険で補償することが可能です。どちらのケースでも、とても重要な対人賠償責任補償と対物賠償責任補償を無制限まで設定できます。

イーデザイン損保

3メガ損保の一つである東京海上ホールディングスの傘下企業であるイーデザイン損保では、いわゆるバイク専用のバイク保険は扱っていません。ただ、原動機付自転車(125cc以下のバイク)に関しては、自動車保険の「ファミリーバイク特約」で補償が可能です。対人賠償も対物賠償も自損事故傷害も、しっかりと補償されます。

セゾン自動車火災

おとなの自動車保険というユニークな商品を提供しているセゾン自動車火災では、バイク専用の保険の取り扱いはありませんが、ファミリーバイク特約を付帯することによって、125cc以下のバイクを運転中に起こした事故の補償を受けられるようになります。「人身」と「自損」の2プランから選べ、少し補償範囲が異なります。