代理店型自動車保険

更新日:2017年11月22日

自動車保険には「代理店型」と「ダイレクト」の2種類があります。前者は代理店を通じて保険契約を行う形で、後者は契約者と保険会社が代理店を挟まずに直接契約を行うという形です。テレビコマーシャル等のメディア露出が多いのは後者のダイレクトの方ですが、シェアは前者の代理店型の方がはるかに高いです。

代理店型自動車保険のメリットは「信頼できる担当者に何でも依頼できる」という点です。事故やトラブルの際にも電話一本で手際よく対処してくれます。小回りがきくので、自動車に関する小さな悩み相談などにも乗ってくれます。

逆にデメリットは「ダイレクトと比較すると保険料が若干高めである」という点です。保険料に代理店の取り分が含まれるため、同じ契約内容でもどうしてもダイレクトよりは高くなる傾向にあります。私たち契約者からすると、保険料が少し高めの分、代理店の担当者に色々とお願いをできると考えることもできます。

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比較ランキング

代理店型自動車保険の比較ランキングです。各社自動車保険の簡単な紹介と、口コミの評判をご覧頂けます。

会社名 解説
東京海上日動 東京海上ホールディングスの中核企業である東京海上日動では、総合自動車保険の「トータルアシスト自動車保険」と、一般自動車保険の「TAP」という商品を扱っています。

自家用車で個人契約をする場合は前者に加入することができ、法人契約や自家用車以外の自動車を保険対象としたい場合などは後者に加入することになります。
損保ジャパン日本興亜 NKSJホールディングスの中核企業である損保ジャパン日本興亜では、個人用自動車総合保険の「THE クルマの保険」と、自動車総合保険の「SUP」を提供しています。

前者が個人向けの一般的な自動車保険となっていて、名前は「ワンステップ」と読みます。後者は法人や個人事業主を対象とした内容となっていて、「エスユーピー」と読みます。
三井住友海上 火災保険や傷害保険などといった様々な損害保険を扱っている大手保険会社の三井住友海上では、自家用乗用車や自家用貨物車や特殊用途自動車などが加入することのできる「GK クルマの保険・家庭用」という自動車保険を扱っています。

名の知れた大手ですので、事故対応やロードサービスなどの評価はかなり高くなっています。
あいおいニッセイ同和損保 自動車でお馴染みのトヨタグループや、生命保険大手の日本生命グループとの関係が深いとされるあいおいニッセイ同和損保です。

一般向けのリスク細分型自動車保険「タフ・クルマの保険」と、リスク細分型ではないもののバイクなども加入できる「タフシンプル・クルマの保険」という2種類の自動車保険を販売しています。
共栄火災 大手損保と比較すると知名度は下がりますが、損保業界で長い歴史を持っている共栄火災では、総合自動車保険の「KAPくるまる」を扱っています。

補償内容や各種サービスなどは他社の自動車保険とさほど違いはありませんが、「ちょうき安心」という複数年契約のプランをチョイスすると保険料が割安になるという特徴があります。
富士火災 1918年に設立された歴史の長い損害保険会社である富士火災では、運転中から日常生活のトラブルまで幅広いサポートを受けられる「ベリエスト」や、団体扱専用自動車保険の「ON/OFF」などといった複数の自動車保険を提供しています。

ネット上での知名度はそれほどでもありませんが、取り扱い代理店の数はとても多いです。
朝日火災 野村證券と大和銀行(現りそな)と第一銀行(現みずほ)の3社を中心とした発起によって1951年に設立された朝日火災では、個人用自動車保険の「ASAP」と総合自動車保険の「PAP」を扱っています。

前者は様々な補償がパッケージ化された個人専用の商品で、後者は自分で必要な補償を組み合わせることができる商品です。
AIU保険 海外旅行保険が非常に有名で、海外旅行者だけではなく留学生やワーキングホリデーなどの方にもお馴染みのAIU保険は、自動車保険も扱っています。

自家用8車種のノンフリート契約限定の「ファミリー向け自動車保険 type R」と、原付やバスや大型貨物なども契約できる「一般型個人向け自動車保険 type P」があります。
日新火災 保険業界において中堅に位置する日新火災では、メイン商品である新総合自動車保険の「ユーサイド」と、事故の修理時にリサイクルパーツを利用することで割引を受けることができるというユニークな自動車保険「アサンテ」を扱っています。

インターネット上の口コミは他社と比べて少なめですが、扱っている代理店は多いです。