交通事故

更新日:2017年11月22日

交通事故の種類と体験談をご紹介しているページです。交通事故には大きく分けて「物損事故」と「人身事故」の2種類がありますので、それぞれを簡単にご解説しているほか、実際に交通事故を経験し、自動車保険の事故対応を受けた方々から頂いた体験談もご覧頂けるようになっています。

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物損事故

誰も人は傷つかずに、物だけが損害を受けるタイプの事故を「物損事故」と言います。軽い追突事故や接触事故などがこちらに分類されます。ガードレールや電信柱に追突したり、壁や塀にぶつかってしまったなど、全ての過失(責任)が運転者にある場合は「自損事故」や「単独事故」とも呼ばれます。

なお、動いている物同士(運転中の車同士)の事故の場合、どんなケースでも過失が10:0になることは非常に希です。明らかにどちらかが一方的に悪いと思われるケースでも9:1や8:2などで処理されることがほとんどです。

物損事故の場合は物が傷ついたり壊れたりするだけで、人への被害はないため、刑事事件として扱われることはありません。ただ、物損事故では自賠責保険を使えないという決まりがあるため、もし事故相手から「どうしても物損事故扱いにしてほしい」などと求められても、即断せずに加入している保険会社等と相談するようにしましょう。

ちなみに、軽微な事故の場合、警察側は物損事故で処理をしたがる傾向があります。人身事故で処理をするとなると、刑事事件として立件する手続きを進める必要があり、実況見分調書や供述調書などといった書類もたくさん作らなければならなくなるからです。

具体的な物損事故

物損事故として発生することが多い事故は次の通りです。なお、前述の通り、以下に該当する事故でも、人が怪我をした場合は人身事故となります。

人身事故

物損事故と比べると人身事故は渋滞な交通事故と言えます。事故によってけが人が発生した場合、その事故は刑事事件として処理されます。つまり「人身事故=刑事事件」ということです。

もし自分が加害者になってしまったとして、相手が怪我を負った場合は「業務上過失傷害罪」の罪に、相手が死亡してしまった場合は「業務上過失致死罪」の罪に問われます。これらは共に刑事罰ですが、飲酒運転や故意に危険な運転をしたなどではない限り、いきなり刑務所に…という可能性は非常に低いです。

ただ、人身事故の場合は程度が軽微でも、被害者に対する賠償金はかなり高額になりがちです。後遺症が残るほどの事故だと賠償金は数千万円~一億円以上にもなります。そのため、自動車保険に加入する際の「対人保障」の項目は「無制限」に設定しておくことをおすすめします。

具体的な人身事故

人身事故として発生することが多い事故は次の通りです。なお、以下の項目に該当する場合でも、人に怪我がなかった場合は物損事故となります。